腸管出血性大腸菌感染症注意報 |
最近、腸管出血性大腸菌感染症の発生が頻発しており、今後も発生が続く可能性があることから、6月29日に岡山県より『腸管出血性大腸菌感染症注意報』がでています。 ◎気になる症状があるときは、医師の診断を受けましょう。 ・主な初期症状は「腹痛」、「下痢」などで、さらに進むと水様性血便になります。 ◎患者が発生した場合の対応 ・二次感染を防止するために、患者の便に触れた場合は、手をよく洗い消毒をしましょう。 ・患者が入浴をする場合は、シャワーのみにするか最後に入浴するなどしましょう。 ・患児が家庭用ビニールプールで水浴びをする場合、他の幼児とは一緒に入らないようにしましょう。 ・患者が衛生に配慮をすれば、二次感染は防止でき、外出の制限などは必要ありません。 ・詳しくは、県の健康推進課ホームページを参照下さい。 |
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